尾張日下部 竹生島神社

 

 平 成 大 修 繕 に つ い て

 

 


(ご挨拶)

  

 この度は、氏子崇敬者皆様方の絶大なるご奉賛を賜り、関係者の皆様の献身的なご尽力により、竹生島神社改修工事、ならびに草部神明社の化粧直しが立派に完成致しました。誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

 

 この事業を始めるにあたり、皆さまの心温まるご奉賛を賜り事業を遂行することができましたことに対し、重ねてお礼申し上げます。

 

 私たちの先祖が長い年月をかけ守られてきた神社は、皆様方の尊い財産として次代に末永く伝え護られるものと確信しております。

 

 氏子総代一同維持管理に努め、ご奉仕する所存でございますので、なお一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 

平成30年3月17日 

 尾張日下部

  竹生島神社 建設委員会

        委員長   柴田 繁雄

            委員一同

 

(ご挨拶)記念冊子編纂について

 

  草部神明社においては、氏子崇敬者の念厚く、昭和四十二年に大改修が行われ、また昭和六十二年より玉垣が毎年奉納され、平成二十九年までの三十一年間の永きに渡り頂き、完成致しました。

  

 私が平成十年に氏子総代へ参入させて頂きましてからも、社務所・集会場建設、及び行者様の社建設、幟旗奉納など、皆様方に大変な懇情を賜りまして厚く御礼申し上げます。

  

 この度、竹生島神社の改修に付きましても格別なご高配を頂きご寄進賜り厚く厚く御礼申し上げますと共に、記念冊子を編纂するに当り、心の故郷と仰ぎ、日下部の歴史、日下部の文化を守り後世に奨励を計り、明るく住み良い町に貢献したいと思います。

 

平成30年3月17日

尾張日下部

 竹生島神社 平成大修繕記念冊子 編集委員会

            委員長   伊藤 貞夫 

                           委員一同

 

 


 

<修繕前 の竹生島神社>

 

 

 

(修繕対象施設)

 

 

 

 

拝殿正面

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿(奥)

 

拝殿(側面)

 

 渡殿(新設)

 

 

 

 

 

 

本殿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内西面

(北側から)

 

 

 

 

 

 

 

 

境内北面

(西側から)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内東面

(西側から)

 

 

 

 

 

<修繕後 の竹生島神社>

 


 

 

<本修繕の趣旨>

 

   竹生島神社は、永年の風雨により土塁も崩れ、ご拝殿の老朽化も著しく地震により倒壊の恐れもあったこと

などから、今回の改修に至った。あわせて、草部神明社の拝殿の化粧直しを実施。

  

<本修繕の内容>

  竹生島神社

  本 殿 

    老朽状況などから、新たな御社を建設

 

  拝 殿

    土台の取替え、柱などの補強と表面洗濯、屋根瓦の取替え、耐震補強柱の取替え、

腰板の設置、拝殿内参拝への床構造の変更などを実施

 

  渡 殿

    雨天の神事などのため、拝殿に続く渡り殿を新設

 

  周 囲

    土塁部分に石垣等の囲いを設置、草部神明社での玉垣奉納完了をうけ

玉垣奉納場所を整備、弁天様に不可欠な池を復旧

 

  境 内

  掲示板を新設

  

 

 草部神明社

 拝 殿

     劣化防止等のため外壁の化粧直しを実施

 


 

 

 

<遷座式・奉祝祭の概要>

 

 

<奉祝祭の状況>

 

 

<奉祝祭の参加者>

 

 

<奉祝祭における日下部太鼓の奉納者>

 

 

<竹生島神社建設・記念冊子編集関係者>

竹生島神社平成大修繕関係者は ⇒ こちら

 

 

尾張日下部  竹生島神社